地球交響曲とお冷

万物について想いを馳せるとき、
いつもぼんやりと思っていること、
それが「ガイア理論」として理論化されていると遅ればせながらつい先ほど知った。
「ガイアシンフォニー」という映画もかつて観せてもらう機会がありながら
当時は知見が足りずに映画が自分の表面をなぞっただけだった。
今にして「意味」がやってきたけれど、
肝心の内容をほとんど忘れてしまった。
そんな忘却も、ガイア理論、地球という生命の仕組みが
そうさせたのだということにしておきたいところ。
「母なる星地球は、それ自体が一つの巨大な生命体としての 仕組みを持っており、私達人類もまた、その人智を越えた 複雑、精緻な生命の仕組みの一部分として生かされている」
地球の一部分でありながら、自分自身が地球そのもののような気もして
中心部に従って熱を持つ地球の構造を思えば、
胃は冷やしちゃいけないな!
と、妙に納得。
カフェで出す「お冷」も白湯とまではいかずとも
せめて氷抜きにしませんか?
(グラスに氷入れていなくて、氷水という意味)
と、店主に改めて進言してみようと思う。
お冷、冷たい方がいいですか。
どうだろう。
季節はもちろんのこと出すメニューにもよりますかね。