ありがとうをどうする

最近、ブログを通していろいろなやりとりをさせていただく機会が多くなり、
とても嬉しく、ありがたく思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。
お礼にといってはなんですが、昔のiijima coffeeの写真載せます。
昔は30年ほど続いた串焼き屋さんでした。
駐車場の後ろに住んでいる大家さんが切り盛りしてたお店で、
素敵なお母さんと今はなきご主人の
とても温かくていいお店だったのだろうなと想像しています。

入り口
タヌキもいました

カウンターからの図
うしろに見える冷蔵庫は今でも健在
我々よりお店を知っている

改装を見守る冷蔵庫
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「宇宙の法則」ってある種うさん臭くて、にわかに信じがたいフレーズ
昔からよく耳にしたけれど、
あ、きっと、本当にあるんだろうなと最近いろいろな出来事を通して
実感に近い感覚で思っています。
その法則にならうのならば、
今までは有難うと思った相手に直接なにかをお返しすることばかり考えていたけれど、
それを循環させる、他に手渡していくことの方がこの法則の原理原則に近いのかもしれないなぁ
なんて思ったりして、
「ありがとう」で満たされた心と身体を今度はどう変換して誰に渡すか、
それをどんな風にするのが自分らしいのか。
そんなことをしばらく考えています。
国も経済も、自然の形に近い仕組みの方が繁栄すると歴史が実証しているんですって。
そう想うと「自然に還る」ってなんだか深いですね。
懐古主義とかノスタルジックとは違う、
そのまま自然を愛でることとも少し異なって、
いろんな意味で進化することが自然に還ることなのかもしれません。
進化する方が自然の歴史ですものね。
と、色々きちんとお返ししていない方々への言い訳みたいになってしまいましたが––。