声高に
言うといろいろと対応しきれなくなりそうなので、こちらだけでそっと伝えておきますね。
未成年でもbossaに参加できます。
前の記事にも書きましたが、賃金が発生する雇用ではありませんので、どうぞいらしてください。
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高校生のとき授業をさぼってよくひとりで図書室や保健室にいっていたんですよね。
いじめられていたわけはないけれど、なぜか教室にいることができなかった。
授業のチャイムが鳴ると教室に戻るみんなに逆行して、自販機でミルクティをひとつ買って、
図書室で時を過ごすことが当時は好きでした。
正確には好きだったというより、そうせずにはいられなかった。
その場に特段言葉は必要ありませんでした。
図書室では無数の本がさぼることを無言で了承してくれた。
保健室の先生にいたっては
「先生、今日5時間目におなか痛くなるから、ベッド1つ空けておいてね」
なんて言うのも笑って許してくれたりして。
堅苦しい道徳や倫理が図書室や保健室にはなくて、ただそこにいるだけの先生の気配に安心したっけな。
こちらから話しかけないと何も言わなかった。
背伸びすることも、迎合することもなく、善も悪もない。
いま思い返すとそれらがカフェの原体験なのかもしれません。