July 1, 2017

 

 

お店にある本の入れ替えを少しずつ進めています。

神保町にも2度ほど行って(あと2回は行く予定です。集中力がもともとないのと、本と時のエネルギーに毎度圧倒されて少しの時間でヘトヘトに)、いまある本をほぼ替えようと考えています。

置いている本の数はそれほど多くもないのに大袈裟かもしれませんが……。

 

今までお店に置いていた本は、昨年同様に次に大切にしてくださる方のもとへお渡しする機会をつくろうと計画中です。

 

今日はいつも週末にご来店いただくご夫婦が、ある本を手にしてお二人で楽しんでいました。

聞くと「この本が好きなんです」とのこと。

それがとても嬉しく、その本はいましばらくお店に置いておく約束をしました。

このブログをご覧になっている方で、「あの本はまだ置いておいて」「まだ読み途中だった」などということがありましたら、スタッフまでどうぞお申し出ください。

お貸しすることもできますよ。

 

それから

「どんな基準で本を選んでいるんですか。」

と、あるスタッフに質問を受けました。

とっさに

「俗っぽさがないもの」

と答えましたが、それは選んでいる最中には頭になくて、ほぼ本の佇まい、その印象から受け取る本が持つ質量を想って選んでいます。

個人的な趣味嗜好が選定基準に否が応でも入ってくるので、「食」にテーマが偏りがちなのはご愛嬌です。

 

以前お店に置いていた古い「暮らしの手帖」に“誌面旅行”という言葉がありました。

お店にある本が、そんな役割をしてくれたら嬉しいです。

旅行といっても地理的なものもあれば、過去現在未来、内宇宙……いろいろです。

誌面旅行をするにあたり、世俗的な要素が本にあると旅の邪魔になってしまうというか、それはもはや旅ではないと考えて、いまはそういう類いの本をあまり置いていないです。

旅は日常≒世間から離れる行為をさすと勝手に思っていますから、そのようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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