8月のケーキ

明日、8月からは桃のショートケーキをご用意してお待ちしております。 8月桃、9月ぶどう、10月栗と続いていく予定です。 季節のケーキとともに過ごす時間、ああ、今年もあっという間。

チーズケーキ

チーズケーキが今日からマイナーチェンジします。 ようやく出来ました。 ど真ん中のチーズケーキ。 軽すぎず重すぎず、甘すぎないけど満足。 深煎り浅煎り、紅茶にもぴたりとはまる不思議。 フォークで薄く切りながら舌触りの良さを感じてください。 なんてことないケーキに作り手の全てが、お店の想いがつまっています。

本で思い出す場所

「いつも動いていることが美しい。流れる水が腐らないように、心地よく感じるのは、それが滞らぬ時間という自然の姿だからです。伊勢神宮が20年ごとに建て替え改めるのと同じ、新しくなることが永遠につながります。」(土井善晴著「一汁一菜でよいという提案」 ) 今日読んだ本の中にあったこの文が、黒磯を形容しているようで、写真代わりに載せておきます。 いつも新鮮な町、那須は黒磯。良かったです。お休みありがとうございました。 iijima coffeeではいま本の販売をしています。 文から思い出す旅もたまにはいいかもしれません。 ----- 期間:7月20日(木)〜8月1日(火) 内容:本の販売 (価格580円 コーヒーチケット付or ケーキセットチケット付き1100円 ) 場所:iijima coffee店内 ----- 上記で一部抜粋した「一汁一菜という提案」。いい本でした。 食も情報過多な時代。オーガニック、○○産、高級食材、そんな美味しさの情報だけ詰め込まれたような食たち、見栄えだけ良くて中身のないような料理。 他者に承認を求めるような食事や料理に違和感を覚えるのは、きっと私だけではないと思います。 オーガニックや高級食材を否定しているわけでは決してなく、作り手の想いなしにそうした情報だけが先行している経済活動を最優先した食材や料理は、どこか味気なくて寂しい気持ちになります。 食とは、料理とは、生きるとは。 情報に踊らされて、いまの食生活や自分を否定してしまいそうな人に 「これでいいのです」 と、そっと手を差し伸べてくれるような、滋味溢れるお味噌汁のような本。温かな読後感。

本の販売

いつもお店の外に置いているテーブルと椅子は那須のshozo mountain drive→brown mountain bakery(おくなが屋)→iijima coffeeと譲り受けてきたものです。 なんだか代々の持ち主のエネルギーが詰まっているようで嬉しく、iijima coffeeにいま置いている本もそんな役割になればいいなと思います。 . 今年も本の販売をします。 . ----- 期間:7月20日(木)〜8月1日(火) 内容:本の販売 (価格580円 コーヒーチケット付or ケーキセットチケット付き1100円 ) 場所:iijima coffee店内 ----- 昨年はコーヒーチケットをお付けしていましたが、今年はケーキセットチケットが付いている本もございます。 コーヒーチケットの本で「ケーキセットチケットがいい」という方がいましたら(その逆も)、適宜交換しますのでスタッフまでお申し付けください。価格はそれに応じて変更します。 本がどのようにその役割を全うするんだろう、次はどんな方が大切にしてくれるのかな、色々と楽しみながら準備しています。

07.18 tue 臨時休業

7月18日(火)を臨時休業とさせて頂きます。 ちょっと那須まで行ってきます!

2017.09.02 小川倫生 live

情緒的で繊細。 過ぎ行く時に寄り添うその音色は、時にセンチメンタル、時に牧歌的で夏の終わりの夕暮れにとても似合う気がします。 iijima coffeeでの久しぶりのライブは、小川倫生さんです。 --------- 日程:2017年9月2日(土) 時間:17:30 open 18:30 start 料金:前売2500yen 当日3000yen (1 drink付) 場所:iijima coffee 予約:店頭またはお電話 047-455-3242 iijima coffee --------- <小川倫生 Profile> 1989年14歳でギターを手にし、独学でマスターし、ほとんど同時に作曲を始める。 1990年自主制作レーベル「Greenwind Records」設立。 1998年同レーベルから『太陽と羅針盤』をリリースし、ソロ・ギター界で話題になる。 1999年にギタリストのPeter Fingerが主宰するドイツのレーベルAMRの コンピレーションアルバム『Acoustic Guitar MADE IN JAPAN』に参加。 2007年2月、2006年の暮れにリリースされた4枚目のアルバム『PROMINENCE』が ピーター・バラカン氏の番組「バラカンビート」で取り上げられる。 2012年にはオキャロランの曲をフーチャ―した、 初のカバーアルバム『Si Bheag.Si Mhor/シ―べグ・シーモア』を発表する。 2014年、プロデューサーとして東日本大震災復興支援プロジェクトCD 「木を植える音楽」を担当。 2015年7月、初のギターデュオアルバム『LAST TRAP

7月:マンデリン

7月のストレートは インドネシアスマトラ島 LCF 40農家さんピックアップ マンデリン スマトラ原生種 スマトラ式精製 フレンチロースト(深煎り) マンデリンらしいスパイス香、豆のキャラクターを活かした深煎りのどっしりとしたコク。 冷めて来た頃に、少しミルクを加えて飲んでもいいかもしれません。 焙煎はKUSA.喫茶さんです。 同じフレンチローストですが、斎藤珈琲で焙煎されたコロンビアと比較してみるのも深煎り好きの方にはおすすめです。 先日、神保町のこちら でラテとドリップコーヒーを飲んだのですが、こちらの豆はバリスタさんいわく 「日本一くらい浅煎り」とのこと。 華やかで、軽やかで、ジューシー。果実を絞ったよう。 煎りの浅さだけでなく、お店の在り方など色々な部分での違いが楽しかったです。 新しいとか古いとかどれが優れているとかいうことではなく、人や社会と同じように珈琲も多様性に富んで、 珈琲を焙煎するひと、淹れるひと、飲むひとの選択にかかっているんだなとしみじみしてしまいました。 そんな考えごとの続きをする際には、深煎りのマンデリンをちびちびと、ですね。

お子さまもどうぞ

お客さんとしてお店に行きました。 スタッフもお客さんも、町のひともみな優しく温かくて、休みの日でもついつい。 iijima coffeeを通していろいろな方々と手を振ったり挨拶をする場面が今日も何度もあって嬉しかったです。 月のケーキであるシフォンケーキも食べることが出来て幸せでした。 夕方、思い立ってお店に行ったのですが、行ってよかった。 心なしかなんとなく過ぎてしまいそうだった今日という1日に意味ができた気がしました。 お客さん、スタッフ、町のひと、境界線があいまいなこの感じ。 どんな立ち位置でも等身大の自分を受入れてもらっている感覚が、きっと心のなかにある何かを満たしてくれるのだと思います。 それは小さな子供でも一緒じゃないかなぁ、私は精神的に子供ですから、子供の気持ちがなんとなくわかる気がしているのですが(昔は子供でしたし)、どうだろう? 自分が無条件に受け容れられた感覚は、体いっぱいの記憶としてくっきり残るものだと。 それは子供に限らず大人でも同じではないでしょうか。 あの時の音、におい、風景、心模様——。 そんなこんなでiijima coffeeはお子さま連れでもどうぞ安心してお入りください。 人が人を想えば、子供と大人、おひとりさまとお二人さま、ご家族連れ、1つの空間でも互いに気持ちよく過ごすことができると信じています。 お店側としても、それが適う空間や仕組みづくりを今後もしていきます。 みなさんで心地よい時間をつくることができたら。 娘が店内で少しうるさくしてしまったのに厚かましいかもしれませんが、見守って頂いた方々へのお礼も兼ね

お店にある本の入れ替えを少しずつ進めています。 神保町にも2度ほど行って(あと2回は行く予定です。集中力がもともとないのと、本と時のエネルギーに毎度圧倒されて少しの時間でヘトヘトに)、いまある本をほぼ替えようと考えています。 置いている本の数はそれほど多くもないのに大袈裟かもしれませんが……。 今までお店に置いていた本は、昨年同様に次に大切にしてくださる方のもとへお渡しする機会をつくろうと計画中です。 今日はいつも週末にご来店いただくご夫婦が、ある本を手にしてお二人で楽しんでいました。 聞くと「この本が好きなんです」とのこと。 それがとても嬉しく、その本はいましばらくお店に置いておく約束をしました。 このブログをご覧になっている方で、「あの本はまだ置いておいて」「まだ読み途中だった」などということがありましたら、スタッフまでどうぞお申し出ください。 お貸しすることもできますよ。 それから 「どんな基準で本を選んでいるんですか。」 と、あるスタッフに質問を受けました。 とっさに 「俗っぽさがないもの」 と答えましたが、それは選んでいる最中には頭になくて、ほぼ本の佇まい、その印象から受け取る本が持つ質量を想って選んでいます。 個人的な趣味嗜好が選定基準に否が応でも入ってくるので、「食」にテーマが偏りがちなのはご愛嬌です。 以前お店に置いていた古い「暮らしの手帖」に“誌面旅行”という言葉がありました。 お店にある本が、そんな役割をしてくれたら嬉しいです。 旅行といっても地理的なものもあれば、過去現在未来、内宇宙……いろいろです。 誌面旅行をするにあたり、世俗的な要素が本にあると旅の邪

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